鈴木照玉

鈴木照玉
 すずきしょうぎょく

職業 神霊導師・霊能者・スピリチュアルカウンセラー・メンタルケアスペシャリスト・日蓮宗僧侶

資格 日蓮宗権大講師メンタルケアスペシャリスト・スピリチュアルカウンセラー・その他

信じる、信じないではなく、霊といかに生き、いかに活かすか、が大切です。

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はじめに

恐ろしい程のエネルギーが体に入り込み、私ではない何か大きな存在が私の口を通して語り始めたとき、頭の隅に追いやられた狭い意識の中で私は、自分の身に起こっている事が信じられない思いでいっぱいでした。

『自分はおかしくなってしまったのか』
『何かが取り憑いてしまったのだろうか』
『どうして私に…』

主婦としてごく平凡に暮らしていた私の身に、不思議としか言いようのない現象が次々と起こり始めてからというもの、私の心の中には、とまどい、恐怖、そして疑問が嵐のように渦巻き、苦しみもがく日々が続きました。

当時霊界の高みにおられる神仏の存在を理解できなかった私は、自分の身に降り掛かってきたわけのわからない恐怖から何度逃れようとした事でしょうか。しかし、どんなに必死で逃げようとしても逃げ仰せることはできませんでした。ごく普通の、ごく平凡な生活だけを与えてほしいといくら望んでも、それはかなわぬことだったのです。

やがて、私の身に起こった全ての現象が、この世に生まれ出る前からの約束事であり、また、主護神をはじめとする霊の世界におられる神仏のお手伝いをする役割を背負っている事を否応無しに悟らされるに至って、私はあきらめにも似た気持ちで(今思えば大変不遜な事ですが)、我が身に与えられた試練と定めを受け入れる決心をしたのです。

いま、いわゆる霊能力という不思議な力を授けられた私にとって、霊が発する思いは手にとるように伝わってきます。

あなたは苦しい思いを残して亡くなった魂が霊界へも行けず、この世にさまよって救いを求めているのを感じるでしょうか。恨みつらみを持った霊があなたに不幸をもたらす事を知っているでしょうか。そして、あなたの守護霊は必死の思いであなたを守ろうとしているのを感じ取ることはできるでしょうか。

私は、長い間にわたって霊と接してきた私自身の経験から、霊がこの世に生きている私たちといかに深く関わっているかを知っています。また、私たち一人一人が本来は霊そのものであることも知っています。そして、いずれは皆、この世を去って霊の世界で生きなければならないことも…。その真実を多くの方に知っていただきたい、そして、いまこの世に生きている一瞬一瞬がいかにたいせつなものであるか、多くの方に理解していただきたい———これが、私が本書を執筆しようと思い立った理由なのです。

この世に生きている私たちは幸福を求めて生きています。その幸福の価値を金銭に見いだす人もいれば、地位や名誉に見いだす人もいるでしょう。あるいは幸福を追い求めつつも、降り掛かる不幸に自らの運命を呪っている人もいるかもしれません。またいまが幸せであればそれでいいと、現在の安楽に身を委ねて努力を放棄している人もいるかもしれません。しかし、死の扉の向こうにも人生の続きがあり、この世の生き方が死後の世界を定めるという真実を知ったならば、おのずとこの世での生き方も変わってくるはずです。

では、いったいどういう生き方をすればいいのでしょうか。そして、この世に生きている私たちと共存しているさまざまな霊とどうつきあっていけばいいのでしょうか。そのヒントを本書からつかんでいただけたら、著者としてこれほど幸せなことはありません。
本書があなたの人生に幸福をもたらし、やがて訪れる死後の世界への良き案内役となることを願って———。

著書『霊能者—それでも人は霊と共に生きている』より抜粋

鈴木照玉公式アカウント

経歴

昭和60年 11月 神仏が夢枕に立ち、身延へ入山
妙覚寺住職、佐藤良覚上人へ弟子入り
昭和63年 11月 師僧の元にて開眼後、得度
(※霊能師として、見える・聞こえる・神が降霊して話す、の三つの力を授かる)
平成元年 4月 岐阜県大垣市寶光寺、釋潮興僧上に弟子入り(尼僧修行)
平成2年 10月 千葉県清澄寺にて度牒交付(在家出家)
平成3年 11月 日蓮宗教師試験合格(僧籍授与)
平成5年 5月 三十五日間の結界入り(身延山信行道場にて)
6月 日蓮宗淮講師認証授与
平成7年 4月 丹波哲郎来世研究会、心霊相談会講師(~平成10年4月迄)
スピリチュアルカウンセラー(神霊相談士)(来世研究会認定)
平成10年 10月 ヘルパー2級取得。(株)ベネッセにて。
平成13年 10月 著書『霊能者—それでも人は霊と共に生きている』出版(ゴマブックス)
平成16年 5月 メンタルケアスペシャリスト(精心対話士)認定をうける。(日本メンタルケア協会認定。慶応義塾大学にて。)
平成18年   野田代議士のメンタル面のアドバイス担当。
平成21年 6月 日蓮宗権大講師認証授与
平成24年 9月 矢追純一「宇宙塾」48期卒業
平成25年 4月 東久邇宮文化褒賞受賞

※ 現在、岐阜県大垣市および東京都浅草にて、照玉神霊道場の道主として活動中。
※ 平成19年7月名古屋大須に『幸せ占い白蓮華の座』を開設。(現在休業中)

追記

2007年3月、『文部科学省所管 独立行政法人国立国語研究所』より、『日本語教育の振興を目的とした日本語の科学的研究の基礎資料』とする為の、現代語の書き言葉を対象とする『現代日本語書き言葉均衡コーパス(大規模なデータベース)』の構築にあたり、この著書より一部を抜粋して使用したいと正式依頼がありました。

これは1976~2005年の30年間の全刊行物の内から、独立行政法人国立国語研究所の選出方法により、2500冊をピックアップして作るのですが、その一冊に取り上げられたのです。

完成したデータベース(コーパス)KOTONOHAは研究者、教育関係者のみならず、一般の方々にも広く利用出来る形で公開されます。

最近の活動

講演

豊能修法師会 修法師研修会(千里阪急ホテル)

テレビ

BS-TBS「法円坂ホラー研究会」出演
#35「神が降臨するという人に会ってみる!前編」平成26年1月31日放送
#36「神が降臨するという人に会ってみる!後編」平成26年2月 7日放送

書籍

月刊ムー(学研)
平成24年10月号「神仏に選ばれし霊能者 鈴木照玉」
平成25年 2月号「照玉開運グッズ紹介」
平成26年 2月号「照玉開運グッズ紹介」
平成26年 3月号「照玉開運グッズ紹介」
平成27年 2月号「鈴木照玉師直伝 節分開運法」

アネモネ(ビオマガジン社)
平成25年8月号「見えない世界の教えを伝える神霊導師鈴木照玉さんの活動~八幡大明神と歩む魂の救済の道」 平成26年4月号「八幡大明神が伝える世界と日本の今年の流れ」

インターネット

原宿テレビ「金太郎のキラキラWKDK生放送」出演 平成26年7月、9月、12月
youtube 郡聡チャンネルにてインタビュー動画公開中

霊能力について…

幼少の頃は、人間の死期が解ったり、病やケガをする部分が消えて見えなかったりという現象が時々ありましたが、成長とともにそれらの現象は現れなくなりました。

しかし、20歳になった時に、黄金の矢が天界から飛んできて、私の額に突き刺さるという事が起こり、再度霊感がよみがえりますが、結婚をし、出産をすることにより霊感は再びなくなりました。

そして子育てが終わる40歳頃より、神仏・霊界の夢を数多く見続け、ある日、二人の仏様が夢枕に立ち、“霊能力”というものに気付かされましたが、何分荒削りの霊力では、自分自身どうしてよいのか解らず、恐ろしい思いをしました。

そこで、日蓮宗の荒行法師のもと修行・教えを受け、3年経過後、主護神様が降霊され私の口を使い、己の生きる道を教えられました。

その時主護神様は、私に3つの神通力を授けられました。

神通視力 霊(人・動物霊など)が見える(霊視・透視)。
遠方での事柄が瞬間的に、見える。
神通聴力 主護神様の声で、問題解決法や疑問の答えが聴こえる。
神言力 主護神様が降霊され、私の口を通してお答えする。
この3つの神通力は全て、必要な時のみ出てくるもので、普段は全く何も感じません。
又、相談内容によって、主護神様が私に指示されますので、お答え方法は各々違ってきます。
私の主護神様以外に、不動明王様・龍神様・観音菩薩様などの諸天善神様がそれぞれのお役目に応じて降霊され、私の口を通してお答えします。又、相談者の信仰される神仏が降霊されるときもあります。

これらの神通力を使って解決してきた御相談事の事例

初期のガンであれば、神霊パワーを注ぐ事によって1回~数回で消えます。
末期の人は転移をくい止め小さくなることは多いが、死期をのばす事しか出来ません。
(医療行為を目的としたものではありません。)
精神障害は霊障かどうか見定めた上で、信仰及び神霊パワーによって正常に戻す。
原因不明の病や、ケガ等、神霊パワーで苦しみを除く。
経営難、株相場の立て直しなど霊感及び神言によって好転する。
各種浄霊、除霊(土地因縁・先祖の因縁・心霊写真・物体・死霊・生霊・その他)
各種受験、神のアドバイスとパワーで、集中力をアップさせ、希望校へ合格させる。

等々・・・

更なる救いを目指して…

私は会を持たず、草の根教化で生きるべきと考え、一人一人のお悩みをお救いする事をモットーとしております。
お話は人様から人様へ口伝えでつたわり、各界の著名人も含め、年間多数のお悩みを解決しております。

数々の御相談を解決していくうち、相談者を御悩みから完全に御救いするには、神通力だけではなく、もっと継続的なケアが必要なケースが近年増えて参りました。

引きこもりや、病気が末期症状で余命幾許も無い方やそのご家族の心のケアなどの場合です。

一時的に解決法を指示しても、長時間かかって変化してしまった人の心や体は、同様に時間をかけていかなければ、元の健康な状態に戻す事は困難です。
また、死への恐れを取り除いていく事も、時間をかけて、心を解きほぐしていく事が理想です。

また霊障の場合も、除霊をして一時的に解消されたとしても、霊障の根本的原因を解消しない限り、また同じ霊障を招いてしまいます。その解決にも時間が必要な場合があります。

そのために、新たに介護やケアのために必要な資格を取得致しました。

ヘルパー2級
老人施設の老人さん達の心のケアに施設立ち入りのため。(株)ベネッセで取得。
メンタルケアスペシャリスト
精心対話士・メンタルケア協会認定。慶応義塾大学にて終了。

などが、その資格です。

霊能力を基本にしながら、様々な角度から、できる限りの手法を使い、御相談者の御悩みを解決して、心身ともに健康な状態を取り戻していただく。

成仏できない霊には『 経力 』で、悪霊退治には『 祈祷力 』
原因不明の病、症状には『 神霊パワー 』
心の悩みには『 霊力を使いメンタルケア 』

これが私の掲げる、総合的な癒し『トータルヒーリング』『トータルヒーラー』の目指すところであります。

また、これらをわかりやすくお伝えするための講演等もします。

相談者の皆様からいただいた浄財の一部を、ささやかではありますが、寄付(車椅子寄贈等)させていただいております。こちらも少しずつでも増やしていけたらと願っております。

照玉

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